でんスポ夢プラン 関西籠球とは?
関西籠球(かんさいろうきゅう)はチームではありません。神戸市の施設である北神戸田園スポーツ公園(でんスポ)に、バスケットボールをしたい人が気軽に遊び交流できるプレイグラウンドを作ろう、という趣旨で2004年にでんスポとの協働事業『夢プラン』としてスタート。月の前後半に各1回ずつの毎月2回(その他特別開催日等も有)開催しているバスケットボール普及交流会です。
でんスポ『夢プラン』とは、でんスポ内で繰り広げられる里山・自然の保護、スポーツあるいは子供の遊びなど、人と人との交流につながる市民活動を、でんスポとの協同事業として公園が認定し、倉庫や備品の利用、スタッフ会議の場所提供、あるいは事務所用品の保管など、金銭面以外で園の施設利用をバックアップするというものです。
初心者から経験者まで、様々なバスケ好きの集まる関西籠球には、毎回いろんな発見や出会いがあります。バスケを通じて新しいコミュニケーションが生まれ発展していくことで、バスケットボール競技ならびに地域社会の元気につながればと期待し、日本におけるバスケットボール発祥地との説もある“神戸”から、バスケで人生をより面白くするための夢やアイデアを提案・実践し続けています。 |